えひふ日記。

40代兼業主婦の日常とか趣味の話をつらつらと。

妊娠高血圧症候群について

今回は息子ではなく私個人の身体の話です。
私についた病名は「妊娠高血圧症候群」(旧名称:妊娠中毒症)。
覚書として、簡単な流れをまとめておきます。
前提として、私は元々血圧が高め(高血圧という程ではない)でした。

【8週頃】
月経の遅れに気づく
市販の検査薬の結果を見て個人病院受診、妊娠判明

【19週頃】
体重増加&血圧上昇のため個人病院から転院*1
【20週】
転院先総合病院(近所)にて妊娠継続は難しいかもと言われる
【21週~】
自宅で血圧測定しつつ食生活を摂生し何とか妊娠継続
【27週頃~】
ふくらはぎの浮腫が悪化、押すと大きく凹みができるように
【30週】
自宅で安定していた血圧が徐々に上昇、下が100を超え始める
【31週】
尿に蛋白が出始め、数日後の経過観察で更に増加、管理入院へ
【32週】
降圧剤(アルドメット125mg)を処方されるも血圧下がらず、入院3日目で緊急帝王切開決定


改めて書いてみると結構大変だったな…
しかし、妊娠高血圧症候群はそれだけでは終わらなかったのです。
続きます。

*1:「うちではもう診られない」と、半ば追い出されるような感じでした